【時計信頼】マイネルクロップの2月2日の京都1800ダート･1分52秒3は、同日の古馬1000万を0秒1超。伏竜S、昇竜Sと、3歳世代の頂上決戦で僅差の競馬を繰り広げてきた好素材。自己条件の1000万･ダート路線に戻れば堂々主役を張れる。時計だけなら、エーシンバリントンの二走前･1分50秒7が飛びぬけているが、引きずられて走る感じのある馬だけに、全幅の信頼となるとどうか。市原特別2着で意気上がるメイショウコンカー。キングブレイクの地力、エイコーンパス以下、連下は波乱含み。

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【上位拮抗】ブライトアイディアを中心視。前走は2着とクビ差だが、3着以下には大きく引き離していた。素質はこのクラスでも見劣らず、キャリア面で良化の余地もある。メイショウコンカーは同舞台で現級勝ちの実績がある。使いつつ調子も上向きだ。エーシンバリントンは準オープンでも2着2回。詰めは甘いが、大崩れはしない。マイネルクロップは全2勝を挙げるダートに戻してもうひと押しがあるか。イッシンドウタイ、エイコーンパス、キングブレイクを押さえる。