【資質再考】3歳馬エーシンレンジャーの資質にこだわりたい。1200Mの時計適応と適性が見え辛いが、1月の京都･1分25秒6で、早々に古馬1000万に到達。端午Sの1分24秒2は、同日の古馬準OPと0秒4差。1000万条件では、明らかに能力上位が見えている。当面の敵はミリアグラシア。おっかない馬というか。繊細な馬だけに、新潟遠征も二度連続となると、テンションが上がり前回のような出遅れも。しかし、ひと息入れて地元関西。[2303]と、まだ底も見せていない。マルヴァーンヒルズも、順調ならOPも見えた、[2211]という3歳馬。ミッキーホワイト、ミラクルルーマーは、前走でこのクラスにメド。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【小波乱】ミラクルルーマーの前走は2着馬にクビ差の3着。昇級戦でクラスにメドを立てた。大型馬で使いつつ調子を上げており、今回は勝ち負けだ。エーシンレンジャーはひと息入ったが仕上がり良好。初の古馬相手でもこのクラスなら十分に通用する。カリスマサンスカイはハマれば突き抜ける脚がある。