【一歩前進】ケージーハヤブサは、当該ダート[1210]。今春の深草Sを、57キロを背負い、1分10秒9で現級2着。京都なら止まらない。藤森Sはシゲルソウサイに、時計差なしの3着に敗れたが、休み明けを叩いた上積みを加味すれば、一歩前進の◎。シゲルソウサイも、BSN・1分10秒0の意味を結果で示すようにはなったが、どこか危うい。今度はスタートに気を付けるだろう、小牧のグレイスフルリープ。カフェシュプリームも、右回りを狙っての遠征。藤森4着のドリームコンサートは、1キロ減が効く。

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【波乱含み】ケージーハヤブサは再昇級の前走が3着と地力を示す内容。叩いた上積みが見込め、56.5kgならトップハンデも問題ない。オープンで好走実績のあるシゲルソウサイも、能力上位の存在。自在性があり今回も上位を賑わす。グレイスフルリープの前走はモマれて力を発揮できなかった。素質はヒケを取らず、叩き2走目でスムーズなら。ドリームコンサートは昇級戦の前走でクラスにメドが立った。クランチタイム、シルバーキセキ、カフェシュプリームを押さえる。