【おきて破り】ハンデ戦で、連対実績のない初斤量馬には、本命は打たないと、決めているが、
スリーボストンには、このおきてを破ってでも◎。京都ダートコース[5310]は、もちろん。1200mの1分9秒5、1400mの1分21秒5も出色。陣営も、たぶん重量を承知で、京都のうちにと使ってきた?。
二の筆頭は
キズマ。3歳5月の
昇竜Sを、1分23秒1で2着(良馬場)。OP指数を早々にマークしていた。体質が固まり切れず、降級しては1勝。OP再浮上に手間取ったが、
ペルセウスS2着で、立ち位置を強固に。適度に間隔を開け、地元関西圏の競馬なら、ポカも考えにくい。
ナリタスーパーワンは、京都・中京・東京と、コースを問わず、1分23秒台で勝ち負け。このクラスの素養は十分。ストレスの少ないうちに狙いたい馬でもある。
ノーザンリバーは、うーん。ぺルセウス4着が限界なのかなぁ…。
スノードラゴンは、前回は大外を振り回されなし崩し。タイトにレースを組み立ててれば、前進の余地を残している。