【三度目の正直】ダッシャーワンで、ほぼいける。12月1日の中山1200ダート・1分10秒6の時点で、現級突破は見えていた馬(同日の1000万は1分10秒2だった)。昇級緒戦の初日の出Sは、前半3F・33秒6という芝並みのHラップを、深追いしたぶん、3着に敗れたが、クラス二度目の前走が2着。阪神の坂も苦にしない。カフェシュプリームは、現級で3着2回。好走歴は中山に集中し、内弁慶的なところはあるが、右回りの1200ダートなら、それほど大崩れは考えにくい。単穴は、夙川特別・1分10秒7が光る、ケージーハヤブサの前残り。ズンダモチ、コウエイフラッシュも高値安定。

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【波乱含み】カフェシュプリームが本命。前走は少し間隔が開いていた分、もうひと押しが利かなかった。ひと叩きした今回は勝ち負けだ。ダッシャーワンも昇級後、安定したレースぶり。立ち回りひとつで逆転も。ズンダモチはワンパンチほしいが、大崩れもない。前走4着のケージーハヤブサは、大型馬で叩いた上積みが見込める。コウエイフラッシュ、シゲルソウサイ、ワンダースピンドルを押さえる。