【行け行け】リベルタスは、28キロ増で琵琶湖特別を快勝。58キロを背負っても、脚色は力強かった。3歳1月の若駒S以来、長く低迷が続いたが、本来あるべきはずの理想とする体つきを取り戻した。こうなれば行け行け。準OPくらいは、遠慮はいらない。ナムラオウドウも、秋の東京・1分58秒8の時計の精度の高さを、前走2着で証明。平坦の小倉のぶん三番手としたが、ヴィクトリースターの玄海灘・1分58秒4も良質。クランモンタナも、一気にクラスの壁を越えたい。

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【小波乱】現級で好走実績のあるヴィクトリースターが本命。前走は休み明けで体に余裕があった。叩き2走目で本領発揮だ。マイネルメダリストの前走は昇級戦で勝ち馬と同タイムの2着。今の充実ぶりなら、2000mでも流れに乗れるはず。ナムラオウドウも前走が好内容。クランモンタナは久々でも素質は見劣らない。押さえにリベルタス。