【ほぼ順当】ラウンドロビンは、[2610]の4歳馬。勝ち上がりに時間を要したものの、二走前の新潟戦を、上がり32秒8で一閃。その上がりラップの確からしさを、箱根特別2着で証明。続けて使えないタイプだが、今回はストレスの少ない地元競馬というのは好材料。ゴットマスタングも、一年以上の休養さえさければ、とっくにこのクラスは卒業していたか。当該コースも[3201]、55キロも恵まれた。一角崩しはクリビツテンギョ。福島の1分58秒9、中京戦の勝ちっぷりは本格化を示すもの。

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【軸不動】ラウンドロビンを軸にすえる。通算9戦して4着以下なしと抜群の安定感。前走は休み明け&昇級戦だったが、末脚を伸ばして2着とクラスにメドを立てた。この相手ならV最有力とみる。ゴットマスタングは一昨年の菊花賞6着馬。昇級でも侮れない。タマモグランプリは徐々に着差を詰めている。エクセルサスはしぶとさが生きる流れなら。クリビツテンギョ、エディンを押さえる。