【小波乱】前二戦は、消化不良に終わったクリサンセマムだが、2400m戦は[2202]。ひとクラス上の1000万で、2着連対もある実力派だ。前回と違って、この中間はCWで6-7F追いを3本。5日の着前追い切りはラスト1F・11秒台。調教の密度が断然違う。元々旬が短い馬だけに、休み明け緒戦が馬券の狙い目でもある。本質は平坦向きだが、[2222]と底を見せていないラブラドライトが相手本線。ロットネストも、休み明け2戦が3・3着と好調。ジリ脚が多いだけに、ランフォージン、マイネルアクロス以下、連下は均等に丁寧に。

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【軸不動】ラブラドライトが一歩リード。デビュー戦以外は崩れておらず、好級利のある今回は軸で信頼する。クリサンセマムも現級勝ち馬で、1000万芝でも連対実績がある。休み明けでも侮れない。ロットネストは叩き3走目でもうひと押し利けば。ランフォージンは中団で流れに乗れれば。エクセレントブルー、エスペリアを押さえる。