【ホークが飛んでくる】時計勝負ではやや分が悪いが、梅雨時の湿った芝。シャイニーホークが、しぶく末を使い切る。さすがにGII、高速決着の京王杯SCは13着と惨敗を喫したものの、あきらめることなく自身の力だけは脚を伸ばしている。1分34秒前後のOP特別のマイルに舞台が替われば好勝負。当面の目標はエーシンミズーリ。都大路4着でOPにメドを立て、1F短縮もプラス材料。単穴はオセアニアボス。馬場コンディションは、まさにドンピシャ。この時期調子の上がる夏馬でもある。連れてカネトシディオスがゴール前浮上。オースミスパークの大逃げを連穴に警戒。

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【波乱含み】シャイニーホークは同舞台の2走前にオープン勝ち。前走は重賞で惨敗したが、適クラに戻れば勝ち負けだ。オースミスパークは8歳でも先行力は健在。スンナリ行ければ粘り込む。ダノンプログラマーは末脚がハマれば一発も。オセアニアボスは重賞でも着順ほど負けていない。エーシンミズーリ、カネトシディオス、タガノエルシコを押さえる。