【ベスト･ナイン】オースミナインは、2歳12月に阪神マイルを1分35秒0で走破。この時点で、将来の準OP近くが見えていたが、皆生特別で上がり32秒9。休み明けの1000万を上がり33秒0で楽々と突破した好素材。長岡Sは、絶好の手応えで直線を向きながら、伸びひと息。見た目よりもハミがかかり、前二走の疲れもあったか。[2310]のマイル、スマレン騎乗で仕切り直し。

オリービンは、58･5キロを背負って、現級で連対。いきなり58キロを背負わされる他馬と比べると、差し引きではプラス材料。ただ、誰が跨ってもやっかいな馬。危うさは依然としてつきまとう。

川田の渾身の追い出しに応え、プリンセスジャックにも単勝の目。気分屋ノーブルディード、ゼンノルジェロ等、WSJ最終シリーズは大混戦。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【伏兵注意】オリービンの末脚に期待する。阪神8ハロン戦は[2300]と3着以下なしで、コースも得意だ。阪神コースも得意だ。オースミナインも鋭い末脚が武器。昇級2戦目で連争い。プリンセスジャックは今春の桜花賞3着馬。牡馬相手でも立ち回りひとつ。ノーブルディードは2走前にマイルで2着。距離延長で巻き返しに注意。クッカーニャ、ゼンノルジェロ、ロードエアフォースを押さえる。