【数々のエピソード】キタサンエピソードには、数々の時計のエピソードあり。初勝利の京都1400mが1分21秒0。2勝目の小倉1200mが1分7秒4。ひとクラス上の1000万でも、2着連対が2回。中京1400mにも1分21秒4の2着がある。従来の休み明けより、坂路の時計の精度も高い。

ジョーアカリンは、当該コースと形態の似た新潟1400mを二走前に2着。追い込みの効きにくい福島1200mも3着と、依然モチベーションは高い。

メイショウライナーも、良績のある中京1400mを目標に、いいリズムで京都戦を終えてきた。

トシザグレイトは、1000万2着もある格上だが、休み明けがネック。

一発大駈けがあればピンポン。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【伏兵注意】ジョーアカリンは展開次第も差し脚堅実で主軸に指名。メイショウライナーは詰めが課題も流れに乗れれば好勝負が狙える。キタサンエピソードは仕上がり良好で粘り込みに要警戒。オメガセニョリーナは叩き3走目で前走以上が期待できる。トシザグレイトは末脚一手も力量的に互角以上。フレンチボウは休み明けだが力量上位で連下の押さえに入れておきたい。