【コウボウは筆を過たず】メイショウコウボウは、坂のある阪神および中央場所の京都で、上がり33秒台位を連発。中央での1分8秒台は、ローカルなら1分7秒台に匹敵。開幕週の小倉のスピード決着にも十分対応できる。まずは単複。二の筆頭はサウンドマンデュロ。洋芝や若干時計の掛かる1200m戦しか使っておらず、小倉適性が読みにくいが、蒲郡特別3着と好調。サウスビクトルも、同様に桑名3着。同レース2着のレディオブパーシャ、ナムラハヤテ以下、連下は僅差の接戦。

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【伏兵注意】サウスビクトルは好走続きで今回も大崩れはなさそう。クルージンミジーはスピード互角で小倉コースも合いそうだ。ナムラハヤテも能力的に首位争いが狙えそう。ホットサマーデイは叩き2走目とコース替わりで一発の可能性がありそうだ。フリーアズアバードは距離短縮と叩いた効果で前進必至。サウンドマンデュロはひと押し不足も立ち回り次第で上位まで。