【チョイ荒れ】フェータルローズは、京都・阪神とコースを問わず、1800mを1分46秒台で勝ち負け。2000m戦も、1分59秒台で2着2回。小柄な馬だけに、前走はやや造りすぎの観もあったが、滞在の小倉は〔0210〕。実績通りの判断でいい。この距離は1Fが短いが、タガノレイヨネには開幕週の逃げ残りの恩恵あり。逆に差し馬サイドアタックは、3勝の得意のコースとはいえ、中館の手腕に期待するところ大となる。アタックが不発に終わるようなら、ヤマニンリップル、ケルンフォーティーにも前残りの目。

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【混戦】上位拮抗だが、先行できるタガノレイヨネを中心に取る。フェータルローズは叩き2走目とコース替わりで首位争いが期待できそう。シーキングフェイムは休み明けだがメンバー的にチャンスがありそうだ。サイドアタックは小倉と好相性で穴にマーク。スマートリバティーは仕掛けが決まれば食い込みが狙える。残り目狙うヤマニンリップルが押さえ。