【波乱必至】みやこSは8着、JCダートは11着に終わったナイスミーチュー。GIに至る頂上決戦では、死んだふりの後方待機。末脚勝負に徹するほかなかったが、OP特別のハンデ戦、距離も1900ダート。GIIIのシリウスS勝ちを再考だ。前回の成績のみを見れば、名古屋GP2着のクラシカルノヴァ、川崎記念3着のグラッツィアだろうが、OP勝ちはまだない。全幅の信頼となるとどうか。ペテルギウスS5着の、メテオロロジストの粘り腰。仁川S2着のスタッドジェルラン。久々に調教でビッシリ追い切れたインバルコの一発と、伏兵多く混戦。

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【小波乱】クラシカルノヴァの前走の交流G?は3着馬に9馬身差の2着。重賞初挑戦で充実ぶりを示すレースだった。ハンデ56キロのオープン特別なら、軸で信頼する。ナイスミーチューの前走は11着だが、G?なら仕方がないか。3走前にG?勝ちしており、自己条件で見直す。グラッツィアは川崎記念で3着と健闘。叩いた上積みもある。タイセイシュバリエは距離延長がプラスに出るか。メテオロロジスト、フリソ、チョイワルグランパを押さえる。