【相手探し】サトノノブレスで断然、2着争いの一戦。東スポ杯は6着止まりに終わったが、走破タイムは1分46秒6。単体のレースとすれば、本年の東スポは4?5番目にランク付けされるHレベル決着だった。いちょうSの1分48秒1も、500万条件としては出色。適度の間隔をあけたことで馬にも活気が出てきた。いちょうS・4着のニシノアプレゲールが第一本線。ポイントキセキは、ゴールドシップの妹という血統の意味を、今一度芝1800mで見直してみたい。アーマークラッド、レッドジゼルは、マイルベースの良績しかなく、しかも時計レベルは拮抗。

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【相手探し】このメンバーなら、サトノノブレスの素質が一枚上だ。G?の前走は、直線でジワジワと脚を伸ばしていた。自己条件ならアッサリか。ニシノアプレゲールは相手なりにしぶとく走る。初陣を飾ったタマモプラネットは、叩かれて時計も詰まるはず。連下にアーマークラッド、レッドジゼル。