【もうひと花】オウケンハナミズキは、2歳夏の小倉1200mで初勝利をマーク。小倉2歳S、クラシックも視野に入れ、押せ押せで頑張ってはみたが、いかんせん400キロ前後の軽量牝馬。坂や輸送に泣き、2勝目が遠いが、休み明け二戦目で、まだ状態もフレッシュ。小倉の地で、もうひと花咲かせたい。タツフラッシュも、当該コースは[1101]。[1102]のキボウダクリチャンは、連闘で勝負。シンガリ一気が決まるほど、外差し有利ではないが、アドマイヤクーガーの破壊力を惑星に一考。

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【混戦】低調なメンバー。中心には叩き2走目で小倉と好相性のラブグランデーを指名する。アースツリーは差し一辺倒も展開ひとつで好勝負が可能。ニューアージゲランも差し脚堅実で叩いた効果にも期待大。ダブルスパークは初ブリンカーが不気味で惑星としてマークする。調子良好のキボウダクリチャンが穴。サンライズポパイも流れに乗れれば上位争いに加われる。