【チャンスだ】梅花賞は、最速の上がりをマークしながら、またもやクビ差惜敗のジャングルパサー。しかし、福寿草特別は2分1秒5(3着)。馬場・コース・距離を問わず、力走続きの近走。稽古は地味だが、いつも通りのメニューは消化できている。順当に勝機。相手本線は、叩き三戦ノースパストラル。年明けの小倉は、思ったより差しが届く。阪神・芝1800m、上がり33秒8が、ソロソロ意味をもってくる。一角崩しはテイエムレンジャー。前走の1分48秒5は、走破タイム・ラップともにバランスよし。

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【順当】昇級後も好走続くジャングルパサーが中心。シンネンは素質上位で昇級戦でも好勝負が見込める。テイエムレンジャーも昇級戦だが流れに乗れれば好勝負。単騎逃げできるクレスコモアにも警戒しておきたい。ウイングリートは距離延長と芝が微妙も連下の押さえに要マーク。