【決め頃】コウエイオトメは、休み明けを除き、現級戦で3・2・2・2着。直線強襲型ゆえ、あと一歩が及ばずを繰り返しているが、馬場コンディションや相手関係、そしてハンデも55キロ据え置き。ここが決め時だ。トウシンイーグルも、和田とのコンビで2・2着。同馬の動かし方が一番スムーズだ。56キロも、勘定より1キロ恵まれた?リベルタスは、直線がフラットな京都は[1201]。ただ、57・5キロだと、さすがに取りこぼしも。惑星は、セオリー通り、アドマイヤパーシアの逃げ残り。

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【小波乱】トウシンイーグルは追って確実に脚を伸ばす。距離延長は問題なく、京都外回りのコース形態も合う。3走連続2着のコウエイオトメが相手筆頭。安定感があり今回も上位争い。リベルタスはトップハンデも地力の証。アドマイヤパーシアも久々だが侮れない。マッキーバッハ、キンセイポラリス、ローレルジャブラニを押さえる。