【伏兵多し】アルマリンピアは、既走馬相手に当該1200mをデビュー勝ち。中央場所の京都1200mにも、1分7秒9という、精度の高い差し切り勝ちあり。直線一気で、再び小倉の地で帆を上げたい。まずは、現級・小倉6F・2着連対実績のある、アンプレシオネとの叩き合い。割って入ればクリアンサス。3歳春は、OP・マーガレットS勝ちの、母にGI馬をもつ血統馬。この中間、珍しく調教時計も出ている。中山1200m・1分7秒8の、レッドエレンシアの底力。メイショウツガルも、まだ馬体は維持できている。

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【上位拮抗】メイショウツガルは現級実績上位で今回も首位争いが濃厚。レッドエレンシアは好位差しが安定しており対抗格に評価する。アンプレシオネは休み明けを叩いてチャンス十分。ハノハノは休み明けも力量互角で連下にマークが必要だ。前走好走のドリームフォワードにも要警戒。アルマリンピアは末脚鋭く展開次第で一発も。