【連軸不動】サウスビクトルが高値安定。巌流島決着は2着に敗れたが、前半3Fが34秒1に対し、後半3Fは33秒9というバランスのよさ。1分8秒0も、500万では開催トップ。当面の敵は、同レース3着のレディオブパーシャ。アンゲネームは、中京戦をひと叩き(3着)。馬柱からは消えたが、小倉は[1013]と、自身のキャリアではもっとも相性よし。前回時計は少しモノ足りないが、ミラクルベリーは、昨夏の小倉を1分7秒7で2着連対。サウンドマンデュロも、まだ見限れない。

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【伏兵注意】サウスビクトルは詰めが課題もメンバー的に中心視が妥当。レディオブパーシャもひと押しに欠けるが力量的に好勝負が可能だろう。アンゲネームは叩き2走目で前進の可能性が十分。流れ込みタイプのホットサマーデイも押さえたい。ミラクルベリーは展開次第も粘り込みに要マーク。クラウンエンビーは底力に欠けるが流れ込みに警戒して押さえておく。