【相手探し】ゴットマスタングは、オルフェーヴルに1秒チギられたとはいえ、菊花賞6着。1年以上の休養さえなければ、とっくに準OPくらいには到達していたか。復帰緒戦は、ハナ差惜敗。しかし、1000m通過は1分0秒6-2000m通過は2分1秒2と、500万とすれば出色のレベル。前走も、単にスローに泣いただけ。脚元に弱点を抱える馬だが、数字云々はともかく、この中間珍しく調教で目いっぱいに追えた。相手本線はラブラドライト。昨夏の小倉2600m・2分28秒5は、1000万超の破格の内容。次いでメジロダイボサツ、マイネルテンクウ、マイネルアクロス以下へ、順に流し馬券。

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【相手探し】ゴットマスタングはこの距離歓迎でメンバー的にも軸不動。ラブラドライトも地力上位で再度の首位争いに期待できる。マイネルアクロスは相手なりに走れるタイプで善戦以上が狙えそう。メジロダイボサツも立ち回りひとつで上位争いが可能だろう。流れ込みタイプのローリングストーンが穴。マイネルテンクウも立ち回り次第で食い込む余地がありそうだ。