【強くしぶとくなった】リトルゲルダは、現級の準OPで[0112]。コース・馬場を問わず、タフな遠征競馬を消化してきたが、アイビスSDを3着と好走。先行勢有利の流れとはいえ、しぶくしぶとく3着を堅持。前走後の乗り出しは8月中旬。坂路2本をキッチリ追えた。自己条件で55キロとあれば、好レース必至。ミヤジエムジェイは、佐世保Sを1分6秒9で2着。小倉巧者振りは知っていたが、強くなったなぁ。ハンデ戦替り、展開に左右されるぶん、単穴としたが、シゲルスダチは佐世保Sを最速の上がりをマークして地力を誇示。サイレントソニックは、武豊ならではの、単勝も望める惑星。メイショウイザヨイ、メイショウツガルも、ハンデ差を突いて一角崩し。

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【混戦】リトルゲルダの前走はアイビスSDで3着と善戦。久々の右回りになるが、自己条件なら上位争い。メイショウツガルの前走は外からよく追い上げて、勝ち馬と同タイムの3着。叩いた上積みが見込め、ここは立ち回りひとつ。シゲルスダチの前走は叩き2走目で一変。昨年の北九州記念では2着と好走しており、トップハンデタイの57kgでも。ダッシュ力のあるヤマニンパピオネは適クラで反撃態勢。アンバルブライベン、ビキニブロンド、メイショウイザヨイを押さえる。