【結果でこたえたい】函館SSは猛追及ばず3着。もう少し自信をもってのってくれていたら、2着はあったようにも思う
クリスマスだったが、昨年の函館1200mの新馬戦を、1分9秒3のレコードで制し(後続に1秒1差)、続く
函館2歳Sも、二着を0秒6差と突き放す楽勝を演じたス
プリンター。クラシックには縁がなかったが、短距離路線に方向を改めれば予想通り一変。ハンデもまだ51キロ止まり。能力と適性を結果で回答だ。
ラ
イバルは
マヤノリュウジン。
バーデンバーデンCは、見下ろしのラチ沿い、文字通りの大外一気。
スプリンターズS3着の実績はダテではない。懸案の脚元も小康状態。北海道入りしてWで3本、直前も6F追いをビッシリやれた。
サクラゴスペルも、ひも解けば
高松宮記念4着馬。オープン特別なら57キロも楽々。テッポウや滞在競馬適性も、質の高い函館Wの調教時計に見てとれる。〇や▲と比べると57・5キロは見込まれ過ぎのようにも感じるが、
スマートオリオンは本来時計のかかる洋芝向き。1分8秒台の決着なら
ハノハノも上位争い。
エポワス、
ブランダムールは、ハンデ差を突きたい。