かなりハイレベルの一戦。もし今回掲示板を外したような馬でも、先々までこのレースに出走していたことを覚えていれば、一見平凡な着順でも負けて強しのもの。狙い撃ちができる。損は無いはず。 このメンバー中でも光るのが
エイシンノーティス。前走は2着馬に1秒以上の差をつけての勝利。今までがウソのようなレースぶりだった。ただ、走破タイムを考えると圧勝は当然。当日の馬場状態を考慮すると、2分0秒6は500万Vレベルをラクラクとクリア。かなり優秀なものだ。昇級といえども当然壁は存在しない。連勝が十分に可能だろう。 相手本線は上の1000万クラスでも上位争いの実績がある
グリーンラヴと
矢車賞の内容が優秀で、さらに3歳牝馬で52キロという斤量に魅力がある
ウインリバティを強調したい。 ただ、それ以下も前に述べたように好素質馬がズラリ。手広く流したい。