【波乱含み】フギンは力付け500万下を連勝。スピードは昇級でも十分通用で3連勝に期待。シンボリディスコは距離短縮の前走で鋭い伸び見せる。少頭数プラスで差し切りも。アブマーシュもしまい堅実で状態も良好。エクセレントピークも前走以上で侮れず、トーセンシルエットにも注意を払いたい。

【6Fならオープン】「1200mなら脚がたまる」というレース前の予告通り、距離短縮でシンボリディスコが一変。郡山特別は、怖いくらいの破壊力。稍重で上がりは34秒4、通ったコースは大外、これはオープン馬になる。内回りの新潟1200mは、福島とは違う構えが必要になるけれど、小頭数のヨーイドン。3-4コーナーをタイトに回りきれば直線勝負で間に合う。展開の隙を突き、フギンに逆転のめ。二走前の1分8秒1は、同週の1000万と同タイム。前走もクビ差表記以上に余力があった。

まだ順応段階だが、トーセンシルエットも1200mに絞れば準オープンも圏内。一瞬しか脚が使えないが、アブマーシュ、エクセレントピークも好調。

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【上位拮抗】いい先行内容で500万下を連勝してきた01フギン。少頭数でもありそう速いペースになるとも思えず、昇級いきなりから好勝負が期待できそうである。03エクセレントピーク、05アブマーシュが相手本線だが、02シンボリディスコ以下も差はそう大きくなく、意外に混戦だ。

当レースは印のみの提供となっております。

少頭数でここはほぼ人気通りとなる。前走同距離で100を出している◎フギンはクラスが上がってもまず中心視できる馬。前走99の○と92の▲が相手。