【岩田でひと押し】思い切りのいい岩田で、
ゴールデンヒーローがもうひと押し。前回のインディアTは、行き切るか控えるか。迷ったぶん、ゴール前勢いが鈍ってしまったが、1800m通過は1分51秒8。レースの質はかなり高い。新潟1800ダートにも快勝歴あり。斤量は54キロ、鞍上は岩田だ。
彦星賞2着の
アナザーバージョンとの叩き合いが第一本線。ただ、ブリンカーを装着して安定感が出てきたとはいえ、
レパードS除外明け。1800mも微妙に長いかもしれない。広々としたコース替りで、
トーセンハルカゼが一角崩し。猪苗代は1分44秒秒6、アナザーの彦星よりも時計は上だ。一発があればタガノ
レイオネ。今週はダート1800の特別に二鞍登録、初ダートへの意欲の表れを感じる。
シュガーヒルも、珍しくこの中間脚元がスッキリ。ゴール前、
オメガスパーキング、
フォールティテールがチョイ差し。