【今一度】二走前のHTB杯7着が、何か府におちない
サングップ。前走の
日高特別もなんだか嫌な予感がしたが、12キロ増の重め。鞍上の松岡も8着には納得していないだろうが、ただ
蓬莱峡特別は、1000m通過が58秒7-マイル通過・1分33秒2というタフなミドルラップを踏み、57キロの別定重量で1分45秒8の地力を信頼。松岡も、今度はいっそ逃げの手に打って出る?
相手本線は、
日高特別・上がり34秒2の
シャドウライフ。
コスモスターターの大倉山も、牝馬限定戦とはいえ1分48秒8なら争覇圏。
インナーアージは、身体さえ増えれば能力はむしろ上なのだが、今回は一走様子見。
サングラスは、一気に相手弱化が人気の盲点。