2番手を追走し、手応え良く直線に向いたが今ひとつ伸び切れず。
ウインネオルーラーにとって東京の1400メートルは長いのだろう。4走前の未勝利Vは小倉のダート1000メートル戦。実績からも距離短縮はプラス材料。基本的には時計を要す、函館の洋芝も合う公算大。
プライマリーコードは、近走終い堅実。差す形を完全に覚えてきた。前走のタイムは当日の馬場状態を考慮しても優秀なもの。3キロ減のジョッキーを起用で49キロ。斤量面にも魅力。11番人気で4着。
前走の
ホオポノポノは人気薄での好走だが、悪くない走破時計。フロック視は危険で、今回も要注意。