ダートで未勝利Vの実績だが、その後のレースぶりをみると、やはり適性は芝の長距離。
ロジダンスの一変がある。前走は見せ場も無い内容だったが、プラス8キロの馬体重が示すとおり、少し余裕残しの造り。明らかに叩き台の感があった。現級Vがあり、1000万クラスでも2着の実績。ここを狙ってきたとみていいだろう。
後方待機組が上位を独占した
熊野特別は展開不向き。本質的に坂のあるコースも合わなかった
スマッシュスマイル。小倉での2戦の内容から、この舞台なら反発の可能性が高い。
あくまで展開次第の面はあるが、終いは堅実な
レイトライザー。昨年11月ぶりの実戦にはなるが、調教の動きから仕上がったと判断して
オースミミズホ。詰めは甘いが堅実に駆けている
ルミナスレッドを上位にとった。