【上位拮抗】トーセンスティングはセンス良好で安定感ある走りを見せている。前走でコースにも対応みせており勝ち上がり期待。ショウナンラパンダは休み明けを2走使われ状態前進で巻き返し必至。ダイワナッティーも底力有り好勝負十分。初出走のディサイドも気配悪くなく争覇圏。ワイエムテイラーも前走以上で侮れず、シンボリプロストやパーカーズミルにも注意を払いたい。

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【順当決着】前走、福島ダ1150mであの位置から2着まで来るのだから、やはり09トーセンスティングは能力上位。本来であればもっと前で流れに乗れるはずで、ここは勝ち切ってもらわねば困るほどだ。相手も14ダイワナッティー、01ブラウンタイガー、07ショウナンランパダまでで決まりそうで、順当決着濃厚である。

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3走前に92を出し、さらに前走で同コースで82を出した◎トーセンスティングはなぜ未勝利を脱出できないのか。不思議。ここでは勝てなくとも堅軸だとは思う。ただこういう馬はほかがレベルが低くても、自爆するケースもある。