【波乱含み】トゥルームーンは順調に乗り込まれ馬がしっかりとしてきた。今週の追い切りも反応上々で好勝負必至。カスミチャンは軽快な動き見せる。仕上がりも良好でチャンスも十分。アンジェロビアンコも素質感じる存在で初戦から好走も。ウナギノボリも態勢整っており上位の候補。ゴールデンワトルもスピードそん色なく、リベルテラミューズやトーセンエクレールなどにも注意したい。

【混戦模様】コレという動きを見せている馬が見当たらず何とも悩ましい新馬戦となったが、横の比較ではかなり動いている部類であるのが13アルマニンファである。芝1200mというタイプではないが「二の脚が速い」ならば何とかなりそう。相手本線も難解だが、10ウナギノボリ、07ハナモモが一応は上位か。紛れは大アリだ。

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先週から芝1200は大外が健闘。特に減量が乗ると大駆けもあるパターンがあるようだ。だが△キセキノブーケは仕上がりに難がありそう。ここは単距離なら堅実そうな◎トゥルームーンを軸に取った。