オメガユニコーンは妹に
ヌーヴォレコルトがいる血統背景。4歳馬でまだ500万クラスの身ではあるが、秘めるポテンシャルはこんなものではないと推測する。
父ネオユニヴァースは芝のイメージが強いが、産駒のデータを紐解くと、ダートに実績を残しているタイプも多い。
過去に1度だけ走ったダート戦は、デビューから3戦目の3歳時で、約3か月ぶりの実戦。結果13着という成績だが、参考外とみていいだろう。さらに前走後にジョッキーが進言していたように、勝ち鞍はあっても本質的に2000mは長い。距離短縮もプラス材料となれば、今回は一変の可能性がある。中心視。
相手本線は
チョウエンペラーを強調。前走はフルゲート割れの12頭立てでの4着だが、レベルの高い一戦だった。それを示すかのように、5着
ゴールドリーガルは次走で馬券対象になっている。