【飛竜Sは55秒3】
アスペンサミットが、〔1100〕の1000直に照準。昨夏の新潟、当該コースを55秒6で初勝利をおさめたが、走破タイムは楽々の500万レベル。その時計の精度の高さを二走前の飛竜S2着で示してみせた。
ちなみに、その飛竜Sのアスペンの走破タイムが55秒3であるのに対し、対抗に挙げた、翌日の
グレカーレの
邁進特別は56秒6。上がり2Fのラップも記録も本命馬に分がある。一角崩しがあれば3歳馬
イマスグキスミー。クセの多い、東京の長い直線勝負型だけに、まっすぐ走るだけでいい1000直なら大駈け十分。
はやぶさ賞2着のファンファーレも、まだ伸びしろの期待できる3歳馬。
ショウナンカンプ産駒の
ショウナンバグース、
フリュクティドールにも新味あり。