【格上主力】シンジュボシは、丹波特別・前走と1000万条件で2着2回。京都1200mを1分8秒5で走れるのなら、小倉なら1分7秒後半の決着タイムもOK。テッポウも〔1101〕、降級に備え調教量も足りている。ラヴァーズポイントとの叩き合いが本線。当該コースは1分7秒3の勝ち時計を含め〔2011〕。休み明けをひと叩き、型通りの良化も示している。近走の馬柱からは見えにくいが、ウインドストリームは当コース〔0201〕。ケントヒーローには1分7秒9の持ち時計あり。

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【上位拮抗】シンジュボシの前走は1000万下で2度目の2着。先行力があり、降級すれば力が一枚上だ。ラヴァーズポイントの前走は降級で地力を示した。長休明けを叩いた上積みがあり、小倉も全2勝を挙げている。ドラゴンサクラは今春、同舞台で2走連続2着。初勝利も小倉だった。ウインドストリーム、ケントヒーロー、トウシンムサシを押さえる。

【小波乱】シンジュボシはスピードと粘りを兼ね備えている。距離短縮を味方にテイエムナデューラが台頭。地力のあるラヴァーズポイントも差はない。

当レースは印のみの提供となっております。