【シンプルでいい】
アスコットシチーの勢いに注目。清里特別の1分22秒6も、それなりの内容だったが、前回の
桶狭間Sは1000m通過が58秒6-1200通過・1分10秒4を、自らが演出し良馬場で1分22秒9。戦法はシンプルな逃げ。54キロのハンデなら、江田も腹をくくって行くだけだ。
ダッシャーワンは、
千葉S・
オルフェーヴルC連続2着で、オープン特別で地固めを完了。久々になるが、安田厩舎お馴染みのハード調教をこなしてきた。
かなり冒険になるが、
カラダレジェンドの単複も少し買ってみたい。芝の
京王杯2歳Sも勝ったが、フレンチ×SS配合で馬体は硬め。
レパードSのパドックでも、これが1200ダートだったら馬券を買ってみたいと思って見ていた馬だ。
バー
デンバーデンで跨った蛯名が、「身体が伸びきって走っている」というコメントを聞き、惑星にとどめたが、
サウンドリアーナも6-7Fの短距離ダートで、いつかもうひと花。田辺の捌き次第で
シセイオウジ。内田の
キクノストームもゴール前チョイ差しがある。