【疾風】
シンボリディスコの前走は、いかんせん8頭立て。ゴール前首を突き出すようにして上がり33秒6で追い込んだものの、3F通過は懸念した通りの35秒4のスロー。逃げ馬のペースにまんまとはまってしまった。しかし、タイトな新潟の1200mも前走で経験。ハンデは55キロ、フルゲートの力勝負なら、
郡山特別や前走の破壊力を信頼だ。
マンボネフューも、距離短縮に新味十分。
豊栄特別は、道中は前の馬に乗りかかるほどの手応え。1400mよりも1秒以上速い6F戦なら、さらにリズムも楽になるか。
単穴は
ベルモントラハイナ。二走前の1分8秒3も、1000万レベルだったが、前回の1分9秒4は、同日の
キーンランドCと0秒4差だった。
シンジュボシは
天草特別を1分7秒5。パンチはないが、当該コースにもっとも適したタイプといえる。
ボンジュールココロ、
ジーニマジックの豊栄組も、ハンデ差を突き馬群を割れば、連下争いに浮上しくる。