【波乱含み】ロッカデバルディは豪州産馬でここに来ての成長急。前走内容上々で昇級でも即勝ち負け。エリザベス女王杯4着のトーセンアルニカは休み明けも仕上がり良好で力を発揮。オルフェーヴルの全弟リヤンドファミユは復調気配。ミエノワンダーも力量差なく争覇圏。ローゼンケーニッヒも巻き返しが可能で、サフランディライトやツルミプラチナムなども上位が狙える。

【上位拮抗】ミエノワンダーが本調子。前回は「1Fが短い」のを承知の1800m使い。ここへの布石でもある。ただ、道悪は空っぺた。凍った雪がしみ出すようだと思わぬ凡走も。

逆転があればトーセンアルニカ。東京は[3001]。持ち時計が見えないぶん、印が後手に回ることも多いけれど、エリザベス女王杯のパドックを見て、「これは穴を出す」--なんて、GIの疲れもあるだろうし54キロも少し見込まれたが、素養はOP。

リヤンドファミユは、休み明け三戦目のこの中間、初めて併せ馬で先着。この血統だけに、一変があっていい。

ローゼンケーニッヒも、Cデムーロ起用で惑星の資格。

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【波乱必至】04リヤンドファミユや12トーセンアルニカなど、人気になりそうな馬がイマイチ信用できない。波乱含みの一戦と見て、13カフェリュウジンから入りたい。外枠が気になるところだが、近走内容やデキなどは申し分なし。相手本線も07ダイワズーム、10ロッカデバルディなど、少しひねってチョイス。

当レースは印のみの提供となっております。