【資質断然】ハーロンベイは、全成績[3110]。前回の京都1200ダート･1分10秒8、上がり35秒4は、即OPの好タイムだった。牡馬混合戦、テッポウも経験済み。53キロなら、久々でもアタマから狙い撃ち。

馬体が絞れればの条件付きだが、ルミナスウイングも、昨夏現級勝ち負けが見えていた。

カフェシュプリームは連闘明けの関西遠征。そこらへんがデリケートだ。

〇▲が馬を造り切れていないようなら、アメージングタクト、アンリヴィールド以下が代わって台頭。

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【小波乱】ハーロンベイは5戦3勝で4着以下なしとまだ底を見せていない。前走は走破時計も速く、昇級即通用する。カフェシュプリームの前走は勝ち馬にアタマ差の2着で、3着馬には3馬身差を付けた。トップハンデの57kgでも崩れることはない。ルミナスウイングはダートの方が良績がある。叩き3走目でそろそろ怖い。アメージングタクトは昇級後の近2走がメンバー最速の末脚。ハマれば一発あっても不思議はない。アンリヴィールド、キングオブヘイローを押さえる。

【順当】アメージングタクトは距離短縮を味方に鋭く抜け出す。最内枠を生かしてルミナスウイングが流れに乗る。カフェシュプリームは二の脚が速くしぶとい。

ハーロンベイはまだ底を見せていないし、タメが利くこの距離なら終いは確実にいい脚を使える。久々、昇級でも53キロなら即通用。

相手は、実績のあるダートに戻るルミナスウイング、1ハロン短縮が好材料のアメージングタクトが有力だが、カフェシュプリーム、アンリヴィールド、キングオブヘイロー、トップフライアーにも注意。