【資質信頼】フェブラリーSは、2番枠に加え、ラスト3Fに相当比重の高い上がりの競馬。無抵抗のまま13着に敗れた
ベストウォーリアだが、東京マイルは
ユニコーンS勝ちや、
ベルシャザールに0秒1差と肉薄した
武蔵野S3着も含め[2011]。二走前の
すばるSは、脚抜きのいい馬場コンディションに恵まれたとはいえ、1分21秒7のレコ勝ち。気は早いが、来年のフェブラリーSのためにも、早々に結果を残しておきたい。
連れて追い込む
オールドパサデナが第一本線。
ギャラクシーSは関西遠征、しかも東京より箱の小さい阪神。「よそ行き」の競馬で、直線差を詰めるのみに終わったが、府中のマイルに替われば一変十分。
東京マイルは1Fが微妙だが、
すばるS2着の
ウォータールルドの前残りを単穴に警戒。惑星は
タールタン。
銀蹄Sは勝ちっぷりもすごかったが、1分21秒9・上がり34秒7ならOPに壁なし。
ナリタスーパーワンは、東京の1600mは残り1Fが厳しいか。ホームの関東で、
レーザーバレットが巻き返し。