2勝以上しているオープン馬が4頭だけで残り12頭は1勝馬。
オークストライアルとあるので本番で足りるのか、距離はどうなのかと考えるから難しくなるわけで、単純に500万牝馬限定戦レベルと考えていけば案外難しくないかも。
本命は
ホクラニミサ。中山の1800mのうち半分以上の距離で掛かっていたが、うまく前に壁を作ったことでなんとか我慢ができて直線で外に出してからは一気の伸び。
中山コースをほぼ1周、あれだけ引っ掛かってそれでも伸びて差し切ってしまうあたりが能力の高さ。ここでは一枚上。より良さが生きるのはマイル以下で、いずれは短距離へとシフトしていくだろうが、現時点で3歳牝馬同士なら能力でカバーできる。