【上位拮抗】リキサンステルスは前走上級条件で2着。レース振り良化示したように力をつけており降級戦なら好勝負必至。エアラギオールは力量クラス上位の存在で状態も良好でチャンスも十分。ミエノキセキは初ダート鍵も能力上位で好勝負も。アムールスキーはダートで底を見せておらず昇級でも十分通用。サトノスーペリアも巻き返し見込め、クラーロデルナやランブリングマンも差なく要警戒。

【自信満々】リキサンステルスの時計レベルが、他とは1秒違う。勝ち馬にクビ差遅れはとったものの、57キロの別定戦・丹沢Sは2分10秒3。格は準OPだけあって、1000万条件の東京2100ダート戦とは、1秒の時計の開きがある。むろん、当該コースは[3102]。勝負掛かりは明白だ。

逆転があればミエノキセキ。脚元さえ固まれば、重賞も見える器なのだが、そのぶん脆さも同居。しかし、590キロ近いフジキセキ産駒の栗毛馬。興味本位ではなく、ダートならとも思ってきた。単勝も買いたい。

やっぱりダートは無理というなら、エアラギオールの粘り込み。3歳馬サトノスーペリア、アムールスキーも、この時期1秒くらいは軽く時計を詰めてくる。ランブリングマンも長丁場で見直し。

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【相手探し】準オープンでも力上位である01リキサンステルスが降級。しかも同馬はコース適性まで高い上にデキも悪くないわけで、ここに逆らうのはかなり難しい。先行利が見込めそうな08アムールスキー、安定感のある14エアラギオールを相手本線に、堅めの配当をキッチリ取ることを目標としたい。

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人気◎リキサンステルスが指数も上位。前走で出した108も決め手となっている。相手筆頭は○エアラギオールだが、以下はほぼ横一線なので3連単の相手軸を見極めるのは気を付けたい。