【プロセス良好】
2100ダート適性のイメージを、前走2着で結果として示した
アールプロセス。2着に競り負けたものの、2分11秒0は翌日の
赤富士S(準OP)を0秒7超、次週の
ブラジルC(OP)を1秒上回るHレベル決着だった。中間の攻めもキッチリ2本、休み明けを叩いて状態も上向き。
バンズームとの叩き合いが本線。前走のレジェンドJCは、あまりにレースが単調すぎ、先行勢の上位独占を許してしまったが、
ユニコーンSの上がりは最速。本命馬と脚質や距離適性が酷似している。
近二走、距離不足や関西遠征で結果が出ていないが、〔1110〕の2100ダートに戻れば、
オペラハットが巻き返し。
本命馬とは力差を感じる3着だったが、
ホワイトフリート、
ランブリングマンも連下には押さえておきたい。