【上位拮抗】ブルーチッパーは逃げで強さ発揮。マイペースがカギも力量アップ顕著で中山が2走目となるのもプラス。スペクトロライトはレース振り前進。難しさ持つも潜在能力は高い。レース運びに安定感あるクローバーリーフも上位の候補。前走内容が評価できるアグネスダリムも侮れない存在。モンシュシュは叩かれ良化で巻き返し可能。ミラグロッサやアドマイヤイチバンなどにも警戒が必要。

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【差し優勢】先行指向が非常に高く、いかにも差しが決まりそうなレース。前走、このクラスにメドをつけた06アグネスダリムに、早くも勝ち負けのチャンスが到来だ。そして相手も、徹底的に差し・追い込み勢をチョイス。前崩れで後方待機組が届くと決め打った馬券で勝負する。

2走前の中京での500万勝ちはスローペースで展開に恵まれた逃げ切り、昇級戦で即通用は厳しいだろうと思っていたら、あっさりと通用。前走のペースは走りやすい馬場状態だったことを加味してもハイペース。実際、同じ先行勢は壊滅で掲示板に載った残り4頭はすべて差し・追い込み勢。ここもすんなりとハナを主張できる組み合わせなのでブルーチッパーでいい。

相手も関西馬中心になる。