【上位拮抗】ブライティアスターは新馬戦3着で前走も2着と力量証明。コース替りも問題なく好勝負必至。マリアフィオーレは潜在能力上位。中間も順調で首位も十分。スパークルキャットは1戦ごとに前進しており気配も良好。トーセンオーキッドは上積み見込め争覇圏。アタルガティスも前走以上で侮れず、スウィートレイラニやラストカレンナなどにも注意を払いたい。

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【順当決着】人気の08スパークルキャット、09マリアフィオーレ、10ブライティアスターが素直に強いレース。以下も04スウィートレイラニ、14イーグルアモンなど順当で、大外を引いた16トーセンオーキッドの「消し」以外は人気に忠実な評価となった。これでも、オッズが割れてソコソコ悪くない配当になりそうだ。

　断然人気は○マリアフィオーレだろうが、狙うのは◎ブライティアスター。

　新馬、未勝利の2戦がともに好メンバーの中渋太い粘りを見せており、今の中山の馬場では大きな武器になる。瞬発力のマリアフィオーレよりも先行できて粘れるブライティアスターを上位にとりたい。