【波乱含み】ランブリングマンは前走でクラス脱出メド。力量アップ顕著で今回も勝ち負けを見込む。グリューネヴォッヘはクラス2走目で慣れ見込める。気難しさあるも能力はここでも上位。コパノウィリアムはしまい生きる展開なら食い込んでくる。マイネルティンランも同じく末脚良好。マイネルボンドも充実しており侮れず、トーセンセカイオーやニシノゲイナーなどにも注意を払いたい。

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【波乱含み】14ランブリングマンも上位評価だが、大外枠となると本命には推しづらい。内々でうまく立ち回れそうな04コパノウィリアムや、先行指向の弱いメンツでハナを切れそうな02ニシノゲイナーが台頭する余地も十分にありそうだ。馬券は、上位拮抗でのチョイ荒れを前提に買い目を組み立てたいところ。

　前走掲示板に載っている馬が3頭だけという手薄なメンバー構成。人気の中心は前走2着の○ランブリングマンだが、◎はマイネルティンラン。

　ランブリングマンは前走、スローペースとはいえ、今までしてこなかった先行する競馬で好走。今回のメンバーでは特に先手を主張する馬が見当たらないし、ここもある程度前々で競馬するのではないか。

　そうなれば、3角手前から一気にペースアップして後続が殺到、捲り合戦へ。前にいい目標があり中山2400mが得意のマイネル2騎が追い上げて叩き合いへ、というシーンを予想。