【伏兵注意】アルディエスはしっかりと巻き返し前走2着。コース適性もあり今回も好勝負必至。リーゼントブルースは自分の展開に持ち込めれば粘りが期待できる。体絞れた前走で3着と好走のチャンピオンブルーも引き続き気配良好。ヴィルトグラーフは力量通用。距離延長で新味を期待。メイショウシャインはしまい生きる展開で浮上。マイネルボンドやコパノウィリアムも差なく要警戒。

【自力で動けるようになった】アルディエスが高値安定。12月の当該2400ダート3着、前回が2着。道悪の成田山特別を除く、やや重-良馬場なら、馬群を割って終いひと伸び。前回はスローを自力で2着に追い上げている。

当面の目標であるリーゼントブルースは、12月に時計差なしの2着に先着。上手くマイぺースを保てれば、当然逆転も。ただ、何かに絡まれるのが逃げ馬の常。

戸崎連続騎乗のチャンピオンブルーが一角崩し。モタれ癖のあるコパノウィリアムは、今度は大外枠。馬を内に入れる形で進ませていけば惑星の資格十分。

マイネルボンド、メイショウシャインも、もう一つ前の競馬を意識すれば連下圏内。

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【ヒモ紛れ】コーナーを6回も通過するコース形態で、内ラチ沿いを距離ロスなく通れる馬の利が非常に大きい。また、先行指向も弱めであり、しっかりした先行内容を示している09リーゼントブルースが順当に勝機と見た。ただし、相手は紛れる可能性が高そうなので、12ニシノゲイナーや14マイネルボンドを本線に設定。

当レースは印のみの提供となっております。

ここも人気サイドの馬がタイム指数も上位を占めている。特にダート長距離では、距離の数値が高い馬がそのまま結果に反映されるケースがあるので仕方ないところ。注目は2頭。◎アルディエスと○リーゼントブルース。ただし人気の一角となっているチャンピオンブルーは数値がかなり低いので見送りが正解。