【ほぼ順当】
マイネルクロップの実績上位。
北山S・1分50秒9の現級勝ちに加え、二走前の平城京Sは1分50秒8(3着)。花園Sも57キロのハンデを背負い、0秒1差の2着に好走。力勝負の別定替りは望むところ、中間の攻め馬も緩みなし。
逆転があれば
ミッキースマホ。マイネルと同時期に、良馬場条件下で観月Sを1分51秒0。理屈的には単も十分成り立つ。
キープインタッチも、当該1800ダートの記録が能力の原点。ローテが詰まると前走のようにイレ込みがキツくなる時があるが、適度に間隔を開けてリフレッシュ完了。一発があれば
タナトス。晩秋Sは思わぬところで落馬の憂き目にあったが、久しぶりに「これは走る」という馬体造りだった。
マイネルバウンス、
ベルサリエーレは、デキはいいが中央場所の1800mは若干スタミナ不足か。