【上位拮抗】ボルゲーゼは新馬戦3着もスタート後手で直線でも不利。ひと叩きで素軽さ増しており勝ち上がり期待。グランシルクも好素質。調整順調で活気も十分。ウイングチップはひと息入れて気配上向き。潜在能力そん色なく争覇圏。マイネルヘルックは動き軽快で前走以上。マイネルリザータも1戦ごとに前進示しており、アキタノユキやトップインパクトなども差なく要注意。

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【条件好転】器用さや持久力が武器となるコースに替わり、03アキタノユキに前進が期待できそう。東京でのレース内容を考えると、間違いなく中山のほうがいいはずで、枠番も2枠3番なら文句ナシだ。ここから、人気の09ボルゲーゼと13グランシルク、11クラレンスハウスの3頭に流す買い目が本線である。

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前走で75、76を出している馬が4頭。だがコースが違う上に、距離が違っている馬は素直に信用できない。だが◎マイネルヘルックだけは同距離かつ70台を連発している。5走平均も最上位ならば信用度でこの馬が中心になると思う。相手は同距離デビュー戦で69の○ウイングチップ。70台2回連続の☆イアペトス。人気薄馬ばかりが上位にきた。来たら破壊力抜群のラインナップ。

実戦を経験した効果で反応がシャープになった9ボルゲーゼが主力!デビュー戦3着は直線で挟まれる致命的な不利。だが最速の33秒6の末脚は素質の高さを証明した。ここは順当勝ちだ。次位は確実に地力がアップしてきた12マイネルヘルック。