各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【上位拮抗】かなりの混戦だが、中心には現級実績があるチェリーミルズを指名。セトノミッシーは初ブリンカーで実力発揮なら勝利が狙える。ビリオネアも善戦続きで叩き3走目の前進が十分。ティップトップは前がもつれれば今回も差し脚が届きそうだ。善戦タイプのレディーが押さえ。メイショウルナは再転入だが地力互角とみて穴に一考。

結果は4着だが、5着馬には4馬身差。ビリオネアの前走は上位陣が強かっただけと納得できる。走破タイムの1分24秒0は、当日の馬場状態を考慮しても優に500万Vレベルをクリア。6、7着馬が次走で馬券対象になっており、レベルが高いレースだったことは間違いない。今回も牝馬限定戦。中京コースにも実績があり、好走は必至。

相手本線はティップトップ。前走は4角14番手から、ダートではかなり速い、上がり35秒3の末脚を繰り出し差し切り勝ち。今回は同じ500万クラスに出走となれば人気は当然。ただ、あくまで終い一手の馬。完全に前残りの展開なら、力は認めても危うさもある。

一発の魅力はキャレモンショコラ。新馬勝ちの実績からも素質は十分。間隔をあけ立て直しを図ってきた。