当日の馬場状態を考慮すると、走破タイムの1分26秒6は未勝利Vレベルをクリア。3着馬に5馬身差という事がその証明。
ニホンピロサンダーの前走は、勝った
アキトクレッセントが強すぎただけとみていいだろう。完全に前有利と言える京都コースから舞台は中京コースへ。まず勝ち負けとみた。
デビューから3戦連続2着。
ツオイガナは歯がゆい成績が続いているが、安定感は群を抜く。相手本線に強調。
展開利が見込めるのが
マルカメテオ。単騎マイペースが濃厚なメンバー構成だけに残り目がある。単穴評価とした。
以下は押さえに
リリーウイナー、
パイナワレア、
カポスクオーラの3頭。比較的人気どころの決着で、平穏な結果になる可能性が高いレースだろう。